ジョカンで本尊をスルー

チベットでは、中国人向けのツアーに加わって観光しました。

チベット全土から巡礼に訪ずれるジョカン (トゥルナン寺, 大昭寺) は人でごったがえしており、ガイドのお姉さんから離れないように進んでいきました。

事前に旅行人 チベットで予習していたように時計回りに巡礼していきます。あれっという間に第一コーナー、第二コーナーを過ぎて、いよいよ本尊のジョウォ (釈迦牟尼) 像です。

...と思いきやここもスルー。理由は、

人が多いから orz

これは黙っていられません。

「ここが一番重要なんだろ!」

「何のために来たと思ってるんだ!」

とガイドのお姉さんに抗議しましたが、聞く耳を持ちません。しかも他のツアーメンバーも「諦めろ」と言わんばかりです。


結局本尊をスルーして2階に行き、30分間の自由時間に他の中国人は楽しそうに写真を撮っていました...

自由時間中にガイド姉さんに「自由行動の日に一人で来るから、何時に来たら見れるか教えてくれ」と言ったところ、私だけ1階に連れていってくれて釈迦牟尼像を見せてくれたので、一応は事なきを得た訳ですが、中国人のチベット旅行に対して悪い印象を持ちました。お前ら写真が撮れればそれでいいのかと。

海外から来た我々と、国内旅行で済む中国人では、旅行にかける気合いが違うのは分からないわけではありません。しかし、表でチベット人が一心不乱に五体投地をしている姿を見て、

あのチベット人たちがそこまでして見たい仏像ってどんなものだろう?

と思わないのかなあと不思議に思います。しかもそのあとたっぷりと、みやげ物屋のはしごが続くわけですから、ちゃんと時間はあるわけです。本尊は見れたものの、後味の悪いジョカンツアーでした。

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旅行人編集部
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テーマ:中国旅行 - ジャンル:旅行

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中華狂詩

Author:中華狂詩
初の海外で訪中以来、なぜか中華のとりこに。
訪中経験9回の微妙な中華狂。
東京在住の20代SEです。

2006夏シルクロード旅行中にカナートに落ちて骨折し10日間入院。

またの名は takavoid .

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